オーケストラセミナー2010秋 出雲フィル第13回定期演奏会 レポート その1


11月5日(金)〜7日(日)開催された、
 出雲芸術アカデミー・オーケストラセミナー秋2010
 神在月 神々の集う出雲で体感する
 出雲フィルハーモニー交響楽団第13回定期演奏会
のもようをお伝えします!
 
2008年からオーケストラセミナーとして開催されているこの演奏会、今年は7月に出雲オペラがあった関係で、昨年の11月以来、1年ぶりの開催となりました。
3日間の最終日に《研究発表》として出雲フィルハーモニー交響楽団定期演奏会が開催されます。
 
 
まず初日、11月5日(金)、セミナーが始まる前に大切なホールの設営、楽器搬入があります。
参加者の中で都合がつくひとも集まってくださり、準備が整えられました。
みなさん、ありがとう♪
 
そして各地から集まった演奏者がそろいます。
今回の参加者は今まで以上にこの地元率が高いということで、あちこちで再会も。
もちろん、「はじめまして」のシーンも見受けられました。

 
アカデミーの理事長であり、学長である米山道雄先生があいさつ。

 
初日はまずプログラムをひととり演奏して、お互いの響きや会場の響きに耳を傾けました。