JAひかわ 女性大学に行ってきました! 2010年11月10日(水)


みなさん、こんにちは。
先月11月に出雲市のお隣、斐川町にある、JAひかわ女性大学に出雲芸術アカデミーが出かけてきました♪
JAひかわ女性大学は、2009年の10月に誕生とのこと。(こちらもご覧ください
そのもようのレポートが届きましたので、ご紹介します!
 
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JAひかわ 女性大学Spice 11月講義レポート

 11月10日(水)、JAひかわ女性大学11月講義【音楽】の講師として、出雲芸術アカデミーの芦原充先生と高橋美穂先生が招かれ、ヴァイオリンの演奏やお話などを交えて講義を行いました。
 
 JAひかわ女性大学は2009年10月に開校し、毎月1回の講座を2年間受講(40時間以上の履修で卒業)する20歳から40歳代の女性のための大学です。
現在20数名の方が在籍していらっしゃるようで、この日もたくさん参加していただきました。
 
 まず、普段見ることや聴くことの少ないヴァイオリンの演奏とお話。
実は芦原先生と高橋先生は姉弟であり、トークも演奏も息がピッタリ!


ヴァイオリニストの生活のお話や、ヴァイオリンの歴史や仕組みなど興味深いお話に受講生の皆さんも興味津々の様子。

 
 休憩では、美味しい紅茶とケーキをいただきながら、皆さんでいろいろなお話を楽しみました。
11月7日(日)に行われた「出雲フィル定期」に来場されていた方もいらっしゃって、ソロを演奏された芦原先生と直接お話を楽しんでいらっしゃいました。
休憩後は30分だけですがヴァイオリンの体験。
曲は♪きらきらぼしです。
まず、楽器のケースを開けて肩当てを取り付け、構えるところから。
なかなか様になっていますね。そして弓の持ち方。
これが難しそうですが、芦原先生と美穂先生の優しく的確なアドヴァイスで順調な感じ。
実際に音を出してみたら皆さんお上手です。
わずかな時間でしたが、ヴァイオリン習ってみようかな・・・と言う人もいたり。
ステキな音楽とお話で、皆さんの幸せそうな顔が印象的でした。

 
 
 このように出雲芸術アカデミーではいろいろな活動をしています。
「こんなことやあんなこと、アカデミーに頼めるかな」とお思いの方、まずはご相談ください。
多くの人にアカデミーを知っていただき、その活動でみんなが笑顔になれることを願っています。
 
 JA斐川町の土江優さんはじめご担当の方、ありがとうございました。
土江さんのヴァイオリン姿もカッコ良かったですよ!!

 
 
 日時:2010年11月10日(水)9:00-11:30
 会場:いりすの丘
 演奏:[ヴァイオリン]芦原充、高橋美穂  [ピアノ]水師彩子
  −レポート・森山貴宏−