“たった一言”

皆さんこんにちは。

本日は、「神の国」改め「雪の国」〔出雲〕より出来事をお伝えしたいと思います。(笑)
先日積もった雪がまだ消えません(-_-メ)
むしろ寒波が来たりして溶けきる気配もありません。(-_-メ)
本当に困ったものです。(-_-メ)

さてさて、出雲芸術アカデミーでは、冬に地域の吹奏楽部の中学生を対象に講習会を開いています。
今年は1月14日と2月12日の2回開講されました。

今回の開講楽器は、、、

オーボエ

クラリネット

ファゴット

ホルン

トランペット

トロンボーン

コントラバス

打楽器

なんと贅沢にも・・・8パートも開催されました!!

子ども達の質問も様々であれば、答える講師の回答の種類も様々。
大人が気にもしないような事が思春期の中学生にはとっても大切だったり。(笑)
でも、アマチュアの大人でもよくなってしまいがちな「音を出す事」が重きになってしまい、本当に大切なことが見えなかったり。

講師の指導も中学生がわかるようにいろんな比喩法を使って分かりやすく説明し中学生たちも納得した様子が多々伺えました。
それだけではありません。
たった一言で大きく変わるのです。
かすれていた音に潤いが加わったり、力んでた音に余裕が現れたり。
不思議なものです。

だからこそ、この“たった一言”がいかに重要か。
改めて考えさせられる時間でした。

相手の為に言った言葉が真逆に捉えられてしまったり、思いもしない言葉で驚くほど変化があったり・・・。
年を重ねるにつれて、人とコミュニケーションを取ることが増えるからこそ、“言葉”の使い方をよく考えていかないといけないのですね\(^o^)/
講師の先生方、さすがですっ!!!